私達の教会では、人間は肉体と霊人体の二重構造からなっており、
肉体が役目を終えるとき、今度は霊界にて再び生命を授かり、
二回目の誕生日を迎えると考えており、『聖和』と呼んでおります。
この度孝成家庭教会では、親族を送り出した家庭による
聖和家庭会を発足し、第一回目の集会が6月18日に開催され、
聖和した親族の追慕礼拝を行いました。
※追慕礼拝は「四十九日・回忌法要など」に当たるようなものです。
参加した家庭の証を交換し、終始和やかな雰囲気で、
今後二か月に一回の頻度で開催していく予定です。
苦労の多い社会であるから
一日も早く平和にしてあげたいと思い
困難な道だからこそ
最も愛する者を遣わすのです。
悲しみと苦しみの境地を通過する時
その気持ちを神様に帰しなさい。
韓鶴子
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